グループ一気通貫生産のモノづくりは、
環境を整備する「ファインテクノ」と経営ビジョンを担う「FINEPLUS」、
2社の後方支援があってこそです。
グループ各社のモノづくりを陰ながら支えるのが、資産管理と購買事業を担うファインテクノです。
「資産（資材）管理事業」では、ファイングループが保有する土地や工場、社員寮の管理及び借地事業、さらに物品管理などを一手に引き受け、生産環境を整えています。
また、生産現場に欠かせないロボットや設備部品の調達、中古機械部品などを販売するメンテナンスパーツ(ECサイト)「購買事業」も展開。ECサイトを自社運営し、徹底した市場調査のもと最適な価格・納期でお届けしています。知識豊富な職員が商品サポートまで行うので、安心してご購入いただけます。
5年後、10年後を見据えてグループ各社の経営方針や事業計画などを立案するFINEPLUSは“ファイングループの頭脳”。グループ独自の発明およびノウハウを十分に生かす知的財産戦略を立て、新世代のモノづくり企業をけん引しています。
また、人事・財務・開発・営業・生産・情報部門をまとめグループ一丸管理体制を構築。総務や生産管理、営業、設計、電気工事など各社業務応援から、業務標準化や仕組み作りといった社内改革も積極的に実施し、グループ全体を取りまとめています。
