高トルク型エアフロートアタッチメント AF110型|ファイングループ

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高トルク型エアフロートアタッチメント AF110型

高トルク型エアフロートアタッチメント AF110型

製品ムービー

高トルク型エアフロートアタッチメントAF110型の特長

鋳鉄の素材バリや低圧鋳造・重力鋳造品の
アルミ素材(堰・膜)バリのバリ取り可能

従来高トルククイックチェンジ(QC)モータスピンドル2.2kwで堰や膜バリを荒取りした後、AF40型でバリ取りを行っておりましたが、AF110型では荒取り加工もバリ取り加工も対応可能。

高トルクに拘った高トルクQCモータスピンドルを内蔵

定格出力:3.7kw、定格トルク(連続特性1,680~10,000min-1):3.5N・m、最高回転数:10,000min-1と頑固なバリ取り加工に最適な性能を実現。

切削に対する高信頼性

モータ部は、振動階級V-5でエンコーダレスの為、切削による振動にも強く、高信頼性。

安全を考慮したクランプ機構

高トルクQCモータスピンドルのクランプ機構部は、エア(供給空気圧0.35MPa)のON(アンクランプ)-OFF(クランプ)によりアンクランプ-クランプの切り替えを行い、エアがOFF時にクランプ状態を保つ安全設計。

着座確認センサ―を内蔵

高トルクQCモータスピンドルのクランプ機構部には、ホルダをクランプした際の着座確認センサを内蔵し、ホルダが確実にクランプされていることを判別可能。

独自の二面拘束シャンクにより4tonの引込力で
ホルダを保持

高トルクQCモータスピンドルとQCT48ホルダは、当社独自に開発した二面拘束シャンクを採用し、4tonの引込力で保持。

●AF110型御使用時の姿勢に注意!
加工時姿勢は垂直(刃物下向き)を0°基準とし、水平(刃物横向き) 90°までで御使用下さい。

高トルク型エアフロートアタッチメントAF110型の特徴

デバリングの自動化に最適な
エアフロート式バリ取りアタッチメント

1ワーク中に存在するパーティングライン、厚肉部、湯口や堰などを同一のバリ取りアタッチメントにて加工することを可能にしたエアフロート式バリ取りアタッチメントです。

X軸Y軸方向の未測定部分を吸収
エアフロート部(モータスピンドル取付部)が軸心から最大5°偏角し(傾き)、偏角した状態でラジアル方向に360°自在に可動します(マルチフロート機構)。
Z軸方向の未測定部分を吸収
エアフロート部が軸心(アキシャル)方向に20mm縮みます(アキシャルフロート機構)。
ワーク材質に合わせて自在にフロート力を調整可能

エアフロート部に供給するエア圧を調整することにより、フロート力(刃物の押し当て力)を御客様で自在に調整可能です。

  • エア圧の調整には精密レギュレータ(標準付属品)を使用してください。
  • エア圧の調整範囲は0.05MPa~0.2MPaです。
  • ワークにバリ取り棒を押し当てる姿勢により、フロート力は若干差異が出ますのでご注意ください。
  • 電空レギュレータを使用することによりフロート力の自動化が可能です。

ツールレイアウト(例)

  • af110_layout

寸法表(単位/mm)

  • af110_fig1
  • AF110型には、専用の高トルクQCモータスピンドルが内蔵されております。
  • 高トルクQCモータスピンドルを使用するには、QCT48高トルクリジッドボルダが必要です。別途御購入下さい。
  • 高トルクQCモータスピンドルのモータ出力は3.7kw、最高回転数は10,000min-1です。
  • 3.7kwモータ用ドライバは、インバータです。

エア回路図

  • af110_fig2
  • エアフロート圧力調整用のエアは精密レギュレータ(付属品)を介してクリーンエアを供給して下さい。
  • クリーンエアを供給していただくには、エア源と精密レギュレータの間にエアフィルターを必ず設置して下さい。(回路図上のALU-01は弊社オプションのエアフィルターとなります)

 

関連商品

標準付属品

フロートエアの圧力調整用としてご使用下さい。

オプション品

※本商品に付属しておりません。別途購入が必要です。

エアラインユニットALU-01 フロートエアやご使用するモータスピンドルに必要なエア供給には、クリーンエアをご用意下さい。
供給エアに水分が多い場合は市販のエアドライヤーをご使用下さい。
電空レギュレータ 外部からのフロートエアの圧力調整用としてご使用下さい。詳細は弊社営業部までお問い合わせ下さい。