中型バリ取りロボットセル FDM-013型
熟練工のバリ取りレベルを自動化にて実現！

・オールインワンハンドリング式バリ取りシステムで品質、サイクル短縮、コスト低減を実現。
・6軸中型ロボット（16kg可搬）により中型サイズのワーク把持が可能。
・エアフロート式バリ取りアタッチメントを標準搭載しワーク形状のバラつきに柔軟に対応。
・ツールをワンタッチ交換できる独自開発のクイックチェンジ式モータスピンドルを標準搭載。
・アタッチメントスタンド1本には、3種類のバリ取りツールを搭載可能。
・アタッチメントスタンドをもう1本追加することにより最大6種類のバリ取りツールを搭載可能（※オプション）。
　（電動モータスピンドル搭載は、最大4台までとなります。）
・コンパクトな操作盤は収納式で操作が必要な時のみ引き出し、自動運転中は側面カバー内に収納可能。
・自由度が高い設計であらゆるワーク搬送方式に対応可能（※専用設計範囲）。
・標準で仮置き台、ライトカーテン、機内LED照明、ながらスイッチ、3色シグナルタワーを搭載。
・仮置き台サイズが400×400mmとなり、中型サイズワークに対応可能。
・外寸W1300（W1482：アンカーBKT含）×D2600×H2000（H2256：シグナルタワー含）のコンパクト設計。

・切粉は架台下部の切粉箱（2か所）にて分散回収。
・ワーク供給部にセーフティライトカーテンを採用。作業中の事故を防止。