高トルク型アングルヘッドホルダ
QCT48-ASR16・ASR20型

製品ムービー
特徴
AF150型・AF110型やSFT48-HiSP-QC型で
使用する専用アングルヘッドホルダ
高トルク型エアフロートアタッチメントAF150型・AF110型や高トルク型QCモータスピンドルSFT48-HiSP-QC型で使用する専用アングルヘッドホルダです。シャンクは当社オリジナル規格のQCT48シャンクを採用しております。
大物ワークの隙間のバリ取りが可能に!
大型モータスピンドルを搭載したロボットでは対応が難しかった、アルミダイキャストや低圧鋳造・重力鋳造などの
大物ワークの狭い隙間のバリ取りも、アングルヘッドホルダを取り付けることで対応可能に。
ナットは摩擦軸受け内蔵、
Hi-Q/ERB25、Hi-Q/ERB32ナットを採用!
Hi-Q/ERB25、Hi-Q/ERB32ナットには、摩擦軸受けが内蔵されており、標準ナットの把握力の2倍以上で締め付けることが可能です。
※締め付けの際の最大トルクは、推奨締付トルクの25%を超えないでください。
コレットはDIN/ISO規格、
信頼のER25、ER32高精度コレットを採用!
刃具を把握するコレットには、世界標準のDIN6499/ISO15488規格のER25・ER32コレットをそれぞれ採用。
ASR16型・ASR20型共に色々なサイズの刃具が使用可能!
コレットの把握径は、ASR16型がφ0.5~φ16.0、ASR20型がφ0.5~φ20.0となっており、それぞれ把握サイズに合ったコレットが必要です。
付属サイズ以外のコレットが必要な場合は、別途ご購入ください。
最高回転数は、ASR16型で10,000min-1、ASR20型で6,000min-1
回転数は、AF150型・AF110型やSFT48-HiSP-QC型の回転数に準じ、最高回転数が各リジットホルダ毎に
ASR16型で10,000min-1、ASR20型で6,000min-1となります。
独自の二面拘束QCT48シャンクにより高い保持力を確保
弱テーパと広いフランジ面の組合せにより、横からの力にも強く、AF150型・AF110型やSFT48-HiSP-QC型からの引き込み力も5tの力で常時保持。