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クイックチェンジ式モータスピンドル
SFT35-HiSP-QC型
■システム販売限定品

クイックチェンジ式モータスピンドル<br>SFT35-HiSP-QC型<br><font color= #a9a9a9>■システム販売限定品</font>

特徴

ロボットシステムや各種専用機に対応した
クイックチェンジ式モータスピンドル

ロボットハンドや各種専用機に装着し、加工機のようにマガジンにさまざまな機能のバリ取りホルダを収納。
従来のバリ取りユニット1本では取り切れなかったさまざまな箇所のバリ取りを行うことが可能に。

高トルクに拘ったモータを採用

最大出力:930W、最大トルク1.18N・m、定格出力:400W、定格トルク:0.45N・m、定格回転数:8,500min‐¹
使用可能回転数:1,000~20,000min‐¹により頑固なバリ取り加工に最適な性能を実現。

安全を考慮したクランプ機構

クイックチェンジ式モータスピンドルのクランプ機構部は、エアも電気も使用しない100%メカ式。
ロボットハンドまたは専用機に取り付けたクイックチェンジ式モータスピンドルを専用マガジンに収納したホルダへ押し付けながら、軸心を中心に30°捻ることによりホルダをクランプ。同時に3個のロックボールがホルダをロックするため、誤脱落を防止。
(ホルダの着脱には、専用マガジンまたは専用スパナが必要です。)

着座確認センサを内蔵

クイックチェンジ式モータスピンドルのクランプ機構部には、ホルダをクランプした際の着座確認(近接)センサを内蔵。
ホルダが確実にクランプされていることを判別可能(近接センサは、直流3線式NPNオープンコレクタ出力)。

独自の二面拘束シャンクにより2tonの引込力でホルダを保持

クイックチェンジ式モータスピンドルとホルダは、当社独自に開発した二面拘束シャンクを採用し、2tonの引込力で常時保持。

●対応機種/ロボットシステム
7kg可搬以上のロボットをご使用ください。

ツールレイアウト(例)

  • ツールレイアウト_SFT35-HiSP-QC

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寸法図(単位/mm)

  • 寸法図_SFT35-HiSP-QC

エア回路及びドライブユニットへの配線

  • エア回路及びドライブユニットへの配線_SFT35-HiSP-QC

オプション品

標準付属品

オプション品