バリ取り専用クイックチェンジモータスピンドル
SP40L-QM型&SP40N-QM型

バリ取り専用クイックチェンジモータスピンドル
SP40L/N-QM型の特徴
アルミダイキャストや鋳造品のパーティングラインなどのバリ取りに最適!
アンギュラベアリングを使用した剛性の高い回転工具。
アルミダイキャストや鋳造品のパーティングラインなどのバリ取り除去が可能。
エアフロートアタッチメントAF40型にピッタリフィット!
バリ取りには必須アイテム、当社エアフロートアタッチメントAF40型にピッタリフィット。
さらに固定方法もシュパンリング+AF40型付属のスピンドルストッパで緩みなし。
コレットホルダをワンタッチで交換可能!
スピンドル部のクランプカバーを押し下げることにより、コレットホルダを機内でワンタッチ交換可能。
コレットホルダは、SP40-QT-ER11M型とSP40-QT-ER16M型の2種類。どちらもコレットを交換することにより使用する刃具を幅広く選択可能。
ER11コレットはφ0.5~φ7、ER16コレットはφ0.5~φ10までの刃具を使用することが可能です。
DIN/ISO規格、信頼のER11、ER16高精度コレットを採用!
世界標準のDIN6499/ISO15488規格のER11コレットとER16コレットを採用。
バリ取りに拘った20,000min-1仕様モータを採用!
一般的にバリ取り加工で使用される回転数8,000~15,000min-1を網羅した最高回転数20,000min-1仕様のモータを採用。
※クイックチェンジスピンドルの最高回転数は、15,000min-1です。ご使用の際はご注意ください。
モータは2種類から選定可能!
リーズナブルな最大出力930WのLタイプモータとハイスペックな最大出力1,200WのNタイプモータの2種類を準備。
お客様のバリ取りに合わせモータを選定可能です(LタイプモータとNタイプモータに互換性は有りませんのでご注意ください)。
モータ部及びコントローラ
バリ取り専用クイックチェンジモータスピンドル
SP40L/N-QM型寸法表(単位/㎜)
クイックチェンジ部ワンタッチ交換方法
■コレットホルダ取付方法![]() |
■コレットホルダ取外方法![]() |
バリ取り専用モータスピンドルSP40L/N-QM型 関連商品
オプション品
※本商品に付属しておりません。別途購入が必要です。
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SP40-QT-ER11M型コレットホルダ ○ER11-φ6コレットが1個付属しております。 |
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SP40-QT-ER16M型コレットホルダ ○ER16-φ10コレットが1個付属しております。 |
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モータケーブル(動力線) SP40L-D-10M/EMCD4000-8M |
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モータケーブル(信号線) SP40L-S-10M/EMCD4000S-8M |
・モータケーブルは、10mが標準となります。
・標準モータケーブルより短い又は長いケーブルが必要な場合は当社営業部までお問い合わせください。
・ご注文の際は、SP40L又はSP40NのL又はNをお間違いがないようにお願いいたします。
・ケーブルは全てロボット可動ケーブルです。